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2025.02.07

家を建てる際、赤ちゃんのための安全対策4選

赤ちゃんが快適に暮らせる家に

赤ちゃんは退院後、おもにベビーベッドで暮らしますが、すぐに活発に動くようになります。

周囲の安全を確保し、快適に暮らせるようにしておくことが大切です。

赤ちゃんの成長は早いので、あっという間に大きくなります。

事前に準備しておくと安心です。

 

 

 

①ベビーサークル&プレイマット

赤ちゃんが動くようになると、日中はリビングでお世話することが増えます。

そんな時に便利なのは、ベビーサークルです。

安全のための柵であり、範囲外に出ないように作られています。

選ぶときのポイントは組み合わせ式で形を変えられるようになっていること、滑り止め機能が付いている事です。

赤ちゃんはだんだんパワーが強くなり、滑り止めが無いとベビーサークルが動いてしまいます。

 

ベビーサークルの下にはプレイマットを敷くと便利です。

プレイマットはクッション材で、ホームセンターやベビー用品店で購入できます。

こちらも組み換えできるタイプが便利です。

 

 

 

②段差にはベビーゲートを

赤ちゃんが自分で座るようになったら、歩くまであと少しです。

ベビーガードを付けて段差から落ちないようにしましょう。

玄関や階段といった段差はもちろん、キッチンにも入ると危険なので、設置するのがおススメです。

 

 

 

③掃出し窓には補助錠

赤ちゃんは大人の行動を良く見ています。

窓に鍵をかけていても、自分で開けて外に出ようとしてしまいます。

そんなとき、大人が見ていないときであれば大事故につながりかねません。

通常のクレセント錠に加えて、赤ちゃんが手が届かない位置に補助錠を設置しましょう。

補助錠は両面テープで張り付けるタイプが多いため、大きくなって不要になったら簡単に外すことができます。

 

 

 

④階段にはノンスリップ

しっかり歩けるようになると、次は階段の昇り降りを自分でするようになります。

階段からの落下事故はよくあることです。

危険を避けるために、滑り止め材「ノンスリップ」の取付が有効です。

特に無垢材やワックス仕上げの床材の場合、滑りやすいため注意が必要です。

ノンスリップはネットやホームセンターで購入することができます。

他にも、スケルトン階段の場合は、ネットを貼って落下防止対策が必要です。

 

 

 

手軽に安全対策を♪

今回ご紹介した製品は、全てネットやホームセンター、べビー用品店で手軽に入手することができます。

値段も安価なので(数千円~数万円程度)、早めに準備しておきましょう。

赤ちゃんの成長は早く、すぐに大きくなって活動も活発になります。

危険が無いようにしっかりと守ってあげましょう!

 

 

 

 

 

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